子どもの健全育成支援事業
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「在日ブラジル人子弟のためのポルトガル語教材の作成と配布」事業
助成団体 ぱずる-日本在住ブラジル人児童の成長を支える会 助成金額 200万円 事業内容 ブラジル人子弟は家庭ではポルトガル語を話し、学校では日本語を学んでいるが、二つの言語を結ぶ教材が不足しているため、日本の昔話や童話をポルトガル語に翻訳した日本語-ポルトガル語バイリンガル副教材を作り、ブラジル人子弟の母国であるポルトガルと日本の文化を結ぶものとして、無料で個人に配布をする。
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「フロアホッケーを活用したクラスの絆づくりプロジェクト」事業
助成団体 特定非営利活動法人 日本フロアホッケー連盟 助成金額 250万円 事業内容 フロアホッケーはルールが簡単で、皆が平等に参加し、楽しむことが出来、同時にチームプレーを通してクラスの絆づくりを図ることができる有効なツールである。更には障がい者との相互理解を促進できるスポーツである。普及を図るため、小・中学生による体験会の開催、安全性の高い用具等の整備等に努める。
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「子どもの豊かな創造性を育成するための造形活動事業」事業
助成団体 東京都幼小児造形教育研究会 助成金額 200万円 事業内容 子どもが興味を持って参加し豊かな創造性と社会性を育てるのに、最も相応しいのは造形活動であり、乳幼児を対象に、初めての絵の具や人造粘土との出会いを楽しむ自由な表現活動の場と、親子が同伴して焼き物づくりに挑戦する親子陶芸教室を開設するとともに、活動成果は広く公表し、全国各地で取り組めるよう広報活動にも力を入れる。
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「松江・安来広域連携教育」事業
助成団体 松江・安来広域連携事業実行委員会 教育実践部門 助成金額 200万円 事業内容 従来から取り組んできた「地域における教育を通した地域活性化の実現」の具現化に向け、学校と地域社会での教育、家庭内の教育等、さまざまな場面での「教育」を考え、将来にわたる強い地域社会づくりを目指し、地域の活性化へと繋げる事業を展開する。これらの活動は、山陰中央新報・山陰中央テレビ等地元メディアにおいて発信する。
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「淡路島・南海島サッカー交流5周年記念」事業
助成団体 淡路島・南海島サッカー交流実行委員会 助成金額 150万円 事業内容 平成20年10月に、韓国慶尚南道南海郡(南海島)と兵庫県洲本市・淡路市・南あわじ市の3市(淡路島)との間で民間交流が始まり、国際交流を通じた地域振興の促進と青少年の健全育成を視野に入れた取り組みとして、淡路島・南海島サッカー交流5周年交流試合を実施するほか、サッカー関連イベントや文化交流イベントを展開する。
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「キッズアートプロジェクトしずおか」事業
助成団体 Kids Art Project Shizuoka実行委員会 助成金額 200万円 事業内容 本物の芸術や文化・歴史に触れる機会を創出することで、子どもたちの創造力や思考力醸成のサポートをすると共に、地域文化の活性化を促すことを目的として、無料で入館できる「ミュージアムパスポート」事業や、学校教育と連携し、美術館・博物館までの交通費をサポートする「バス代サポート」事業を展開する。