特別助成
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「雄勝花物語・第3章『観光バラ園』プロジェクト」事業
助成団体 雄勝町花物語実行委員会 助成金額 190万円 事業内容 高齢者の健康と生きがいづくりを目的に、仮設住宅に住むお年寄りに有償(謝金)で作業に参加していただき、雄勝町内等の仮設住宅や公共空間に花壇を造成及び植栽活動を実施し、癒しの花壇を造成するとともに、生きがいづくりに寄与する事業。
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「生活応援 おそうじ隊」事業
助成団体 特定非営利活動法人 仙台夜まわりグループ 助成金額 120万円 事業内容 路上での生活の長い人は家事などの経験のないことも多く、食生活や住環境の管理、金銭の管理などが困難で、生活が再び破綻してしまうケースも多く、日頃から地域生活での家事ノウハウを持つ「生活応援 おそうじ隊」を派遣し、彼らの日常生活を長期的にサポートする事業。
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「学校・公園のシンボルツリーを守ろう！プロジェクト」事業
助成団体 特定非営利活動法人 樹木いきいきプロジェクト 助成金額 220万円 事業内容 塩害対策活動を実施している石巻市内3校に加え、津波被害を受けた小学校や公園で、シンボルツリーを中心とし、心配・不安を抱える樹木について、塩害対策(塩害土壌の土壌分析、除塩プラン提示、除塩・土壌改良作業)を行い、翌年以降の樹木植栽へとつなげる事業。
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「3.11被災地、宮城県・石巻に『震災総合供養堂』の建立、及び長期の交流・支援」事業
助成団体 見まもり観音堂建立の会 助成金額 450万円 事業内容 被災地の人々の「震災を忘れないでほしい」という願いとともに鎮魂を祈る深い思いに触れ、被災地で奇跡的に発見された観音様を本尊として「震災総合供養堂(見まもり観音堂)」を建立し、祈りと復興のシンボルとして、長期にわたる、被災地と全国を結ぶ支援の拠点とする事業。
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「放射能の影響で外で遊べない福島県の子どもたちのための屋内公園『ふくしまインドアパーク』の運営」事業
助成団体 認定特定非営利活動法人 フローレンス 助成金額 240万円 事業内容 東日本大震災後の放射能の影響で外で遊ぶことが出来ない福島県の子どもたちが、思いっきり遊べる屋内公園「ふくしまインドアパーク郡山園」を開設し、安心して遊べる子どもの遊び場、親同士が触れ合える場を提供し、年間10,000人の郡山の子どもたちを笑顔にする事業。
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「有益な対話の場の仕組みづくり支援から、次の災害へのノウハウ移転支援」事業
助成団体 一般社団法人 ふくしま連携復興センター 助成金額 210万円 事業内容 震災から2年半が経過し、福島で活動する人々の間では、多様な対話の場があるにもかかわらず、全体の流れを見通して戦略的かつ実践的な場づくりのノウハウを蓄積できず、課題発見止まりであることが多いため、多様なステイクホルダー同士が協働・推進を行っていくことを目指す事業。
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「陸前高田市内における子どもの居場所づくり活動『みちくさルーム』の実施」事業
助成団体 特定非営利活動法人 パクト 助成金額 300万円 事業内容 震災後、遊び場や集いの場が激減した陸前高田市において、子どものストレス軽減や、体験・交流の機会を提供することを目的に大学生ボランティアと協働し、子どもの居場所づくりの活動を企画・実施する事業
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「3.11メモリアルプロジェクト>(東日本大震災:のこすプロジェクト)」事業
助成団体 一般社団法人 MMIX Lab(ミミックス ラボ) 助成金額 350万円 事業内容 写真・映像・証言・科学的データではなく、仙台市と協働で回収した、津波で実際にねじ曲がった道路標識や災害用サイレン等の公共物を中心に、100点以上の貴重なメモリアル(震災遺物)資料の劣化を防ぐ「保管と保存」のためのストックヤードを整備する事業。
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「長期避難生活の影響でストレスを抱える高齢者、子ども、母親に笑顔を届け、『心のケア』
『コミュニティ形成』につなげる」事業助成団体 特定非営利活動法人 笑顔プロジェクト 助成金額 340万円 事業内容 岩手県・宮城県・福島県を中心とした仮設住宅等、40ヶ所に、専門家(カメラマン・ヘアメイク・スポーツ選手等)を派遣し、高齢者や子ども、母親に向けたミニイベントを開催、笑顔になるきっかけを作ることで、被災者のストレス解消や前向きに生きるための「心のケア」を支援する事業。
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「RYU PROJECT」事業
助成団体 特定非営利活動法人 HERO 助成金額 320万円 事業内容 震災によって傷ついた子どもたちに、オリジナルヒーロー"破牙神ライザー龍"を起用したミニショー、ゲーム大会、握手撮影会を、3年間で500回以上開催。子どもたちとの距離も非常に近く、キャラクターの損傷が激しいため、補修・メンテナンスを行う事業。