命を大切にする研究や活動
-
「貧困者や社会的弱者の命を守る 『再チャレンジ夢工房ハウス』の創設・運営」事業
助成団体 特定非営利活動法人 グローバルヒューマン 助成金額 200万円 事業内容 宿泊場所と食材の提供、疲弊に苦しむ地域の活性化の核的人材として活躍しての就労支援、植林放棄地の間伐作業と森林バイオマス再生事業としての薪の生産など、地元住民・地域農家と協働して実施する市民活動拠点の創設・運営事業。
-
「『いのちの大切さ』を伝える講座・講演の実践及び啓蒙・普及活動」事業
助成団体 は～とふるすぺ～す はぐくみ 助成金額 200万円 事業内容 助産師の専門性を生かし開発した教材を活用し、学校のほか児童養護施設、知的障害者や養護学校等で、子どもたちだけで無く、大人にも子どもとの関係性をみつめ、「自己肯定感」「自尊感情」を育むための、講座や講演会等を開催する事業。
-
「開発途上国の妊産婦保健に関する知識・情報共有ツール開発」事業
助成団体 財団法人 家族計画国際協力財団 助成金額 150万円 事業内容 開発途上国における妊産婦保健分野で実施・検証された事業の成功事例を、本とDVDを合体させたツールで制作、開発途上国の政府機関及び現地NGO等に配布し、各国で実施される妊産婦保健に関わる開発を支援する事業。
-
「認知症の方とその家族のためのアート鑑賞プログラムのガイドの育成」事業
助成団体 一般社団法人 Arts Alive 助成金額 200万円 事業内容 認知症患者とその家族を対象とする対話型美術鑑賞を実現するため、教材の制作専門家による育成セミナーや実践的な演習トレーニングを実施し、5年間で400名のガイドを育成する事業。
-
「ヒマラヤ山村民の命と暮らしをまもる植林」事業
助成団体 特定非営利活動法人 ヒマラヤ保全協会 助成金額 150万円 事業内容 日本人が持つ高度な専門性等を活用し、2010年度に植えた苗木を大きな木に育てること、村に森林委員会をつくり植林地の管理体制を確立すること、村人の命と暮らしを守る地域保全防災体制を確立すること等を達成する事業。
-
「高齢者施設における利用者向け映像ソフトの開発・普及活動」事業
助成団体 日本メディアケア協会 助成金額 300万円 事業内容 視力や体力の衰えに対応した、高齢者が楽しめる新しい演出による映像・ソフトの開発、講習会を通じた普及活動等を通じて、高齢者の生きがいの創出・自己実現の支援等、命の大切さや生きる喜びの実現を目指す事業。
-
「健やか 爽やか ウォーク日本1800 歩いてニッポンを元気に 一人一植運動」事業
助成団体 社団法人 日本ウォーキング協会 助成金額 250万円 事業内容 年間180万人が全国で歩いている実績をもとに、ウォーキングを活用し、健康づくりをはじめ環境問題、地城資源の発見、食育、歩育等の活動に加え、今年は国際森林年でテーマは「森を歩く」、これを機に全国で植樹を展開する事業。
-
「患者・家族の積極参加による『命』を考えるプラットフォーム型組織基盤強化プロジェクト
～1型糖尿病を｢治らない｣から｢治る｣へ～｣事業助成団体 特定非営利活動法人 日本IDDMネットワーク 助成金額 150万円 事業内容 日本IDDM(1型糖尿病)ネットワークや各地の患者・家族会が活動しているが、各地域の患者・家族会の訪問調査や先行事例の調査等を含め、患者や家族が主体的に参加できる組織基盤の強化を図る事業。
-
「県民キャンペーン『いのちを話そう』」事業
助成団体 「いのちを話そう」県民キャンペーン実行委員会 助成金額 300万円 事業内容 「いのち」「生きること」について県民一人一人が考え、対話を通じて人と人、心と心のつながり合う社会を築き上げるため、多面的に県民全体で「いのち」について考えるキャンペーンを展開する事業。