全日本社会貢献団体機構

2009年(平成21年)

機構一般助成

  • 「邦楽で綴る『平家の物語』」事業

    助成団体 和楽の美 実行委員会
    助成金額 200万円
    事業内容 平家物語の平清盛没後を題材として、日本の伝統音楽である長唄・箏曲・能楽・邦楽囃子・日本舞踊・雅楽の演奏家・専門家たちが、その専門性を生かし、かつ西洋音楽や美術の専門家たちとも協力して、舞台芸術における日本伝統音楽の在り方を研究する事業。

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  • 「コンサート ジェネシス(始原)IV」事業

    助成団体 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター
    助成金額 100万円
    事業内容 ジュネシス(始原)Ⅰ~Ⅲでは、古代シルクロード・正倉院楽器の復元作業をはじめ、それらの楽器を用いた作品発表等を行ってきが、本年のⅣでは伝承される雅楽楽器を用いて現代曲に挑戦する等、古代楽器の音の魅力を解説付きで演奏する事業。

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  • 「国連合唱団日本公演in東京・栃木県」事業

    助成団体 国連合唱団日本公演実行委員会in東京・栃木県
    助成金額 200万円
    事業内容 音楽という国境を超えたところから平和と文化交流の輪を広げるため、国連合唱団と直接触れ合う機会とともに、団員の出身国の音楽・文化・民族衣装等を通じた相互理解を促進する事業。

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  • 「第6回安川加壽子記念コンクール」事業

    助成団体 財団法人 日本ピアノ教育連盟
    助成金額 200万円
    事業内容 フランス音楽への造詣が深い故・安川加壽子女史の、フランス音楽の普及・向上に尽力した遺志を継ぐため、我が国の次代の音楽界を担う創造性豊かなピアニストを発掘・育成し、新進ピアニストへの登竜門としての役割を果たすべく開催しているコンクール事業。

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  • 「陝西師範大学音楽学院学生オーケストラ設立支援関連」事業

    助成団体 中国陝西師範大学音楽学院学生オーケストラ設立支援チーム
    助成金額 100万円
    事業内容 中国陝西師範大学から日本の音楽大学に要請された音楽教育における技術指導協力で、現地に赴き個別指導を行なうとともに、経過発表としてオペラ「アイーダ」全曲の本格上演と器楽演奏会を日中合同文化交流として行う事業。

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  • 「日本の子どもたちによるニューヨークでの ミュージカル公演プロジェクト」事業

    助成団体 ユースシアタージャパン
    助成金額 100万円
    事業内容 海外公演という「目標」と「成功体験」を通じた子どもの健全育成の支援、及び日本文化の海外への紹介と人的交流の実現をめざして、日本の子どもがニューヨークの劇場で英語でミュージカルを発表するほか、日米の子どもによる共同ワークショップ等を開催する事業。

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  • 「『創造する伝統 杜の中の文化祭』 -都会の杜の中で自然と芸術・文化を体験する-」事業

    助成団体 財団法人 日本文化藝術財団
    助成金額 100万円
    事業内容 邦楽演奏家による現代に適した演出・楽曲の邦楽公演、親子で伝統文化に親しむ杜の体験・ワークショップ、自然の心と創造をテーマとしたアニメーション・杜の映画会等の催しを「四季おりおり」に開催し、四季・歴史・文化の再発見をめざす事業。

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  • 「ITI伝統芸能ワークショップvol.21≪狂言≫」事業

    助成団体 社団法人 国際演劇協会
    助成金額 100万円
    事業内容 我が国の伝統芸能を世界に発信し共有するため、主に外国のアーティストを対象に行う伝統芸能のワークショップで、本年は人間国宝・野村萬師を中心に和泉流野村万蔵家の狂言師を講師に迎え、狂言を通して日本文化の総体を集中的に学び、最終日は公開発表会を行う事業。

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  • 「日中韓文化交流フォーラム」事業

    助成団体 財団法人 文化財保護・芸術研究助成財団
    助成金額 250万円
    事業内容 日本・中国・韓国の東アジア3国による芸術文化・スポーツ・青年交流を推進して相互理解を図り、芸術文化の発展と世界平和の促進に貢献するため、中国江蘇省揚州市において全体会議を開催し、日中韓の文化交流について意見交換・シンポジウムを行う事業。

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  • 「西・中央・東アジア写真資料のデジタルアーカイヴス構築」事業

    助成団体 東西美術交流研究センター
    助成金額 100万円
    事業内容 長年にわたり蓄積してきたトルコ・イラク・イラン・コーカサス地方・トルクメニスタンを含むCIS諸国・中国など西・中央・東アジアの写真資料のデータ化を図り、アジア関係の民族学研究者や歴史研究者が有効に利用できるよう整備をする事業。

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  • 「公開講座 石絵を学ぶ-雄勝石の不思議な世界-」事業

    助成団体 石絵教室実行委員会
    助成金額 150万円
    事業内容 石絵は雄勝石(硯や屋根材=スレート)の剥離面に絵を描く新しい工芸で、個人別とグループ単位による壁画などの石絵制作を中心とする公開授業を開催するほか、制作された作品や雄勝石加工の実演、硯の名品等の展示会を開催する事業。

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  • 「JLT2010『日本ペンクラブ創立75周年特別号』刊行」事業

    助成団体 社団法人 日本ペンクラブ
    助成金額 100万円
    事業内容 日本ペンクラブが2010年に創立75周年を迎えるにあたり、記念特別号として近代日本文学と日本ペンクラブのあゆみを振り返る内容を収録し、2010年に開催予定の「国際ペン東京大会」の参加者に記念品として配布するほか、国内外の図書館・日本文化研究機関に無償配布する事業。

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  • 「『日本の教育の尊さ啓蒙・継承』キャンペーン」事業

    助成団体 日本の教育遺産継承協議会
    助成金額 300万円
    事業内容 日本の教育の原点といわれる藩校が全国に存在しているが、その中でも弘道館(水戸市)・足利学校(足利市)・閑谷学校(備前市)について、藩校の歴史的意義等を探り、地元新聞紙面等を通じて、世界に誇る古き良き日本の教育文化を次世代へ啓蒙・継承することを目的とする事業。

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  • 「2009アジア・パラアートTOKYO」事業

    助成団体 財団法人 日本チャリティ協会
    助成金額 100万円
    事業内容 国内外の障害者の作品150点を展示する等、障害者アートの素晴らしさを広く多くの人々に伝え、旺盛な社会参加の促進・理解を深めるとともに、国際展開を視野に入れた「2009アジア・パラアートTOKYO」を開催する事業。
    サイト http://paraart.jp/(別ウィンドウで開きます)

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  • 「アスベストリアルタイムモニタリング装置の性能に関する研究」事業

    助成団体 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 柳沢研究室
    助成金額 200万円
    事業内容 アスベストの危険性について関心が高まる中、アスベスト等の繊維状粒子リアルタイム測定機が開発されているが、様々な繊維状粒子が混合して飛散している実際の除去現場におけるリアルタイム測定機の有効性についての確認実験を行う事業。

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  • 「子どもの居場所に地域みんなで参加しよう」事業

    助成団体 財団法人 さわやか福祉財団
    助成金額 250万円
    事業内容 広く子どもの人間力の育成を支援し健全育成していくため、蓄積してきたノウハウをもとに「子どもの居場所に地域みんなで参加しよう」フォーラムの開催や、地域の様々な人たちの参加の成功事例の収集、紹介、パンフレットの作成等を展開する事業。
    サイト http://www.sawayakazaidan.or.jp/(別ウィンドウで開きます)

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  • 「小学生・中学生用『健全育成資料』の作成・領布」事業

    助成団体 社団法人 全国少年警察ボランティア協会
    助成金額 300万円
    事業内容 少年警察ボランティアが、小・中学生を対象として行う「少年非行防止教室」等で使用する教材として、「健全育成ハンドブック <あなたの明日の為に> 」を6万部作成し、各都道府県警察少年課及び都道府県少年警察ボランティア協会等に無償配布する事業。

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  • 「『チャイルドライン』広報啓発強化」事業

    助成団体 NPO法人 チャイルドライン支援センター
    助成金額 100万円
    事業内容 チャイルドライン10年にわたって子どもの想いを聴いてきたチャイルドラインの活動を通じて、子どもの話の「聴き役」となれば、子ども問題の予防に大きな役割を果たすことができることから、「聴く」ことの意義を伝える「チャイルドライン夢メッセージ展」を巡回展示する事業。
    サイト http://www.childline.or.jp/(別ウィンドウで開きます)

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  • 「紙芝居による『心の教育』プロジェクト ~みんなで『しんせつさん』になろう~」事業

    助成団体 社団法人 「小さな親切」運動本部
    助成金額 200万円
    事業内容 「紙芝居による『心の教育』プロジェクト ~みんなで『しんせつさん』になろう~」事業教育基本法の改正や新学習指導要領により、ますます「心の教育」が注目されているが、オリジナル紙芝居3作品に加えて、さらに紙芝居を1作品制作するほか、講師の派遣による道徳の授業を全国的に展開する事業。
    サイト http://www.kindness.jp/(別ウィンドウで開きます)

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  • 「視覚障害者も晴眼者と一緒に楽しめる 触感型天文資料の開発と普及啓発」事業

    助成団体 夢集団・星とロマンを語る会
    助成金額 150万円
    事業内容 視覚障害者も晴眼者と一緒に楽しめる触感型天文資料の開発は、世界的に見ても先行事例のない研究であるため、「低コスト」「即時性」「高再現性」等を満たす展示資料様式の全国統一規格等に取り組み、触感型天文資料を全国の盲学校及び視覚障害者団体等に提供する事業。
    サイト http://tokiwa-nakamura-seminar.jp/default.aspx(別ウィンドウで開きます)

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  • 「生涯スポーツと競技スポーツの融合・強化」事業

    助成団体 ジャンピング体操スクール
    助成金額 250万円
    事業内容 0歳~90歳の健康教室では健康増進や体力作りをめざし、3~18歳の競技専門コースでは全日本級の選手育成、及びオリンピック選手を出すことを目標に、強化合宿や練習会を重ねる等、双方を融合・強化していく事業。

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  • 「平成21年度 新国立劇場こどものためのオペラ劇場」事業

    助成団体 財団法人 新国立劇場運営財団
    助成金額 200万円
    事業内容 子どもたちに優れた生の舞台芸術を鑑賞する機会を提供し、芸術文化の普及と理解促進をねらいとし、新国立劇場こどものためのオペラ劇場「ジークフリートの冒険~指輪をとりもどせ!~」を低廉な料金で開催する事業。

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  • 「外国人の子どもたちの学習支援を考える市民フォーラム」事業

    助成団体 NPO法人 国際日本語コミュニケーション研究所
    助成金額 100万円
    事業内容 日本に在住する外国籍の子どもたちや帰国子女の日本語学習のための望ましい学習支援のあり方・問題の所在・改善策を、地域の事情や活動実態の映像紹介を含め、パネル討議・会場参加者との討議を通して考えるフォーラムを開催する事業。
    サイト http://www.wjci-nihongo.org/(別ウィンドウで開きます)

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