子どもの健全育成支援事業への助成
-
「こどものためのオペラ劇場」事業
助成団体 財団法人 新国立劇場運営財団 助成金額 300万円 事業内容 オペラは、一般的に入場料が高価で、また上演時間が長い作品が多く大人でも観劇機会が僅少であるが、内容を子ども向けにアレンジし、上演時間を短くした企画で、かつ低廉な入場料金で上演、子どものためのオペラ劇場として、優れた本格的な生の舞台芸術を鑑賞する機会を設け、豊かな人間に育つことを願う事業。
-
「紙芝居による『心の教育』プロジェクト ～みんなで『しんせつさん』になろう～」事業
助成団体 社団法人「小さな親切」運動本部 助成金額 300万円 事業内容 
平成19年度に3種類の紙芝居を製作配布するとともに、練馬区立大泉東小学校において公開授業を実施、好評を博し、全国教育委員会、学校から紙芝居提供の依頼と指導活用方法の問い合わせが多く寄せられているが、今年度は①紙芝居の制作、②DVDの制作、③講師派遣を実施する事業。
サイト http://www.kindness.jp/（別ウィンドウで開きます）
-
「伝統文化を通じて国際性豊かな子どもたちを育てるプロジェクト」事業
助成団体 NPO法人 日本・アジア芸術協会 助成金額 100万円 事業内容 
芸術文化の国際交流を通じ、日本とアジアの子どもたちの目を世界に向け、自国及び他国の伝統文化に直接触れる中で、相互理解と友情を深めようとするもので、日本の伝統芸能グループ「和楽ＹOU」をタイ王国へ派遣しタイ王国王立舞踊学校の子どもたちに日本文化の心を紹介するほか、「和楽YOU」を国内小・中学校へ派遣し、学校公演ワークショップを実施するなどの事業。
サイト http://j-asia.jp/（別ウィンドウで開きます）
-
『こどもたちの絵を通じた国際理解促進」事業
助成団体 NPO法人 国際教育情報交流協会 助成金額 200万円 事業内容 言葉は分からなくても絵は国際語であり、世界の子どもたちの絵の交流を通し、相互理解と“友だち作り”に努め、国や宗教の違いを超えて国際理解促進と平和な世界作りに貢献することをねらいとして、タイ及び中国のこどもたちの絵を一堂に集めそれぞれの国で展示する「みんな友だち ぼくの絵わたしの絵」展を開催する事業。
-
「百年後の国宝を作ろうキャンペーン」事業
助成団体 株式会社 北國新聞社 助成金額 100万円 事業内容 キャンペーンは、石川ならではの伝統と技を駆使し、後世に誇り得る「日本の国宝」（二の丸御殿復元）を作ることを目指す県民運動で、今年は金沢城図解ポスターの10万枚作成と金沢市内全小学生への配布、親子100人の金沢城探検ツアーの実施、金沢の歴史を学ぼう！子どもふるさとセミナーの開催などを実施する事業。
-
「『農ハウ2008』 高校生フェスタ」事業
助成団体 東北八新聞社協議会 助成金額 100万円 事業内容 「農ハウ」は東北広域圏の産業基盤である「農業」にスポットをあて、生産者と消費者の間の新しい関係、また食育・地域づくり・観光など農業から派生するトピックを多角的に捉えながら新しいライフスタイルを提案するもので、2008年は食育・地産地消への理解をより深めるため、農業と地域の未来を担う高校生を中心とした世代に農業学習と生消交流の場を提供する事業。 サイト http://www.nouhow.com/（別ウィンドウで開きます）